すそわきがの臭いを抑えるのに手術したほうがいいの？

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すそわきが手術にはどんな方法があるの？やった方がいいの？

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すそわきがの手術といっても、
デリケートな部分でもあって、
なかなか勇気がいるし怖いという印象があります。

私は経験者ではないのですが、
いろいろと調べてみて思ったのは、
専門医がするので安心はできるのですが、
ほんとうに臭いが消えるのかな、
という不安の方が大きかったですね(>_<)

こちらでは、
どんな手術がされているのか少しお伝えしていきます。

すそわきがの手術方法はいろいろありますが、
切開手術が一般的で、
「皮下組織削除法」と「超音波吸引法」の2種類があります。

それぞれの方法について
お伝えしていますので参考にしてください。

皮下組織削除法というのは、
陰部を切開してアポクリン汗腺を切除して取り除く手術です。

アポクリン汗腺が存在している部分の、
皮膚をメスで数cm切った後、
皮膚をめくって毛穴の根元の部分にある
アポクリン汗腺を切除します。

この手術法は、
実際に医師がアポクリン汗腺を確認して一つずつ取り除くので、
すそわきがの改善法としてはもっとも効果が高い手術です。

傷口は多少残るものの、
ほんの数cmですから目立つことはありません。

アポクリン汗腺を取り除いたら、
皮膚を縫い合わせて患部を固定します。

入浴が出来なかったり、
患部を固定するための日常の動作にも若干支障がでますが、
抜糸が終われば普通の生活に戻れます。

超音波吸引法は、
皮下組織削除法よりも短時間で終わるので、
手軽にできる手術です。

超音波吸引法の場合は、陰部ではなく、
ビキニラインの一番お腹に近い部分を数mmほど切開し、
そこに超音波メスを挿入します。

このメスをまんべんなく動かして、
皮膚の裏にあるアポクリン汗腺を、
超音波の熱によって破壊した後、吸引して削除します。

ただし、
この手術方法だと医師が目で見て切除するわけではないので、
アポクリン汗腺が完全に取りきれないこともあります。

その代わりダウンタイムも短いというメリットもあるものの、
時間に余裕がある方は皮下組織削除法の方がいいでしょう。

ですが、
どちらの手術にもメリットだけではなくデメリットもあるので、
医師に確認した上で行うようにしてください。

どうしても思ってしまうのですが、
手術をするとやっぱりリスクがあるんですね(>_<)

アポクリン腺が完全に取れるといっても、
まだ残ってたり、術後の臭いなどもあるようです。

また、術後にある期間は、
自由に動けなかったり（ダウンタイム）するので、
必ず生活に支障をきたします。
ですから、
後々の不安の方が大きかったりもするんですね。

臭いが気になっている方は、
数十万円の高額な治療費を払って、最終手段するよりも、
まずはリスクの少ない方法を試してみていただきたいです。

今なら、返金制度があって、
ほとんどお金をかけなくてデオドラント剤を試すことができますので、
一度そちらの方を使ってみてもよいと思います。

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